moniが入っていた養老保険は5年ごとの配当付養老保険です
28年間払う予定でしたが半分の14年支払い済で解約をしました。
結論から言いますと、
14年で約70万の損失となりました
解約した養老保険について
詳細
- 保険種目 60歳満期
- 配当金支払い方法 利息をつけて積立
- 保険料払込方法 年払い
- 保険料払込期間 28年
- 保険料払込期月 毎4月
- 保険料 ¥175,820/年
主契約:死亡(高度障害)保険金額 ¥5,000,000
満期保険金額 \5,000,000
※保険料払込免除特約部分の保険料 \8,480/年
今まで元気だったからこそ、なので保険に加入したへの後悔はありませんが、
解約したことで受け取った額は、支払った額より下がってしまったので、
残念な気持ちはやはりあります。
養老保険に入ろうかどうか迷っている方
一つの参考例としてみてくださればうれしいです。
支払った総額
46歳の4月に解約したので払った額は32歳から45歳までの14年分
28年間払う予定だったので、半分ですね。
支払った総額は\175,820/年×14年=\2,461,480-
解約して戻ってきた総額
\2,213,500+¥4,960(利息)
=\2,218,460-
\2,218,460ー\2,461,480=-¥243,020-
ここから、保険料払込免除特約部分の保険料 \8,480/年の14年分を引いてみます。
\243,020-\8,480×14年=-¥124,300-
生命保険分をひいてもこれだけのマイナスが出ます。
毎月自分年金で3%で運用しながら積立場合
\175,820/年÷12カ月≒¥14,651
毎月\14,651を14年間、3%で運用しながら積立場合の総額
(2013年1月以降満期となる預金利息には、復興特別所得税が付加されます。
20%(所得税15%+住民税5%) ⇒ 20.315%(所得税15.315%+住民税5%))
上記の税引後でもおおよそ
¥2,920,000-になります。
14年間自分年金で運用した場合と解約金との差額
解約して戻ってきた金額との差は
¥2,920,000-¥2,218,460=¥701,540
\701,540-
\701,540-
この差はホント大きいです。
お金について学んでなかった代償 \701,540-
この額をしっかり叩き込んで、これから自分で学び続けながら運用していきたいと思います。
もちろん3%の運用にはリスクも伴います。
養老保険を検討している方は、自己判断で合う方法を選んでみてくださいね。
今日の学びと記録
目標FIREの日まであと
4,735days
今日の一言
お恥ずかしいはなしですが、”複利効果”
moniがこのすごさを知ったのはつい最近です。
親の世代は保険や銀行に預けているだけでも運用利益があった。
だから、なんとなく子供のころから、大人になったら保険に入るというのが当たり前の事のように思えていた。
特に学ぶこともせず、とりあえず入っておこう。
子供たちが大人になったとき、今と同じ資産運用がいいのかどうかはわかりません。
一つ言えるのは、学ぶことがいかに大切か。
無知=損をする
だから知識をタテに自分の資産はしっかり守らないといけない。
だから子供たちには学ぶことの大切さ
複利の効果を実体験を持って伝えたいと思います。
わたしがココに記録していくことが、いつか子供たちの役にも立ちますように。
そんな思いも込めて楽しく学んでいきます♪
今日も気分は右肩上がり。
今日の学び (moniの覚書)
世界のお金持ちが実践する お金の増やし方 著者 高橋ダン より
”04 億万長者になる方法”
「資産1億円以上」と「投資」は連動しているInvesthing is correlated with becoming a Millionaire
「億り人」の方たちは、資産運用をしている。
確かに。
まずは、環境がありますよね。
親が投資をしていて、子供のころから金融教育を受けていると、『投資』が当たり前になる
親が保険や貯蓄でお金を増やしていたら、『投資』はこわいものとして教育を受ける。
moniの親世代は、銀行や保険の利回りがよかったので、保険や貯金が当たり前。
そしてそれは「億り人」からのアドバイスではない。
お金のことを学びたかったら、お金の増やし方を知っている人から学ばないといけない。
moniの身体(目標体重49k・体脂肪21%)
- 体重 51.85㎏
- 体脂肪 25.8%
- 昨日歩いた歩数 1,230歩
あちゃ~。昨日は朝から雨&娘の送迎が入って歩けず。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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